サイトについて
MogWatchは、7つの中央銀行について、次の会合で政策金利が動く確率と、その先の政策金利の見通しを表示するサイトです。数字は、金利の取引データからMogWatchが計算しています。
市場が何を見込んでいるかを、数字で確かめるサイトです
政策金利は、中央銀行が決める短期の金利です。政策金利が変わると為替レートも動きやすいため、FXでは中央銀行の会合がよく注目されます。
金融市場では、将来の金利を前提にした取引が毎日行われています。その取引の金利を見ると、市場が次の会合で「利下げ」「据え置き」「利上げ」のどれを見込んでいるかがわかります。この見込みを「織り込み」と呼びます。
MogWatchは、この織り込みを確率と見通しに直して表示します。表示する確率は市場の取引から計算した値で、MogWatchの予想ではありません。
会合の前に、市場の見込みを確かめたい人のためのサイトです
主な読者は、中央銀行の会合や経済指標の発表の前後に「市場がどこまで利下げや利上げを見込んでいるか」を確かめたいFXトレーダーです。用語には、画面やこのページでできるだけ説明を付けています。
対象は7つの中央銀行です
中央銀行ごとの織り込みを見る画面
ダッシュボード
7つの中央銀行の政策金利、次回会合の日付、利下げ・据え置き・利上げの確率を一覧で見られます。このページには「24時間の変化」「今日の注目ポイント」「会合カレンダー」もあります。
24時間の変化
各中央銀行の次回会合について、確率が前日からどれだけ動いたかを表で示します。
今日の注目ポイント
「会合が近い」「確率が大きく動いた」といった変化を決まった基準で選び、最大5件を文章で示します。
会合カレンダー
7つの中央銀行の次回会合を日付の順に並べ、市場の織り込みを添えて示します。
7中銀の詳細
中央銀行ごとのページです。「現在」「比較」「履歴」の3つのタブがあります。「現在」では、会合ごとの政策金利の予想(政策金利見通し)をグラフと表で見られます。
比較タブと履歴タブ
「比較」では、いまの織り込みを1日前・1週間前・1か月前と比べます。「履歴」では、確率の移り変わりをグラフで示し、経済指標の発表を重ねて表示します。
政策声明の変化
中央銀行の最新の声明を、前回の決定のときの声明と比べて示します。
中銀の動きと市場の織り込み
中央銀行が実際に決めた政策金利と、市場が織り込む今後の政策金利を並べて示します。
経済指標とファンダメンタルズを見る画面
ファンダメンタル状態
7つの国と地域について、金融政策(インフレ調整後政策金利)、市場の織り込み(6か月先)、インフレ、コアインフレ、失業率の5項目を示します。
AIファンダメンタル分析
経済指標の結果と市場予想、中央銀行の動き、市場の織り込みの関係を、AIが文章で説明します。文章の下に、使った数字を「根拠データ」として出典つきで示します。
ファンダメンタルズの変化
24時間または7日のあいだに起きた、公式の発表・中央銀行の決定・市場の織り込みの変化を示します。
通貨ペアで比べる画面
マイ通貨ペア分析
通貨ペアを選ぶと、2つの通貨の政策金利・インフレ・雇用・市場の織り込みなどを並べて比べられます。「ファンダメンタルズの変化」も、このページにあります。
前回会合以降の比較
2つの中央銀行それぞれについて、前回の政策決定の直前の織り込みと、決定のあとの織り込み、いまの織り込みを比べます。
金利差マトリックス
7つの通貨の政策金利を2つずつ比べた表です。名目、インフレ調整後、3か月先、6か月先を切り替えられます。
今夜の注意時間
日本時間の17時から翌朝6時までに予定されている、中央銀行の政策決定と経済指標の発表を、時刻の順に並べます。
CFTC週次ポジション
米商品先物取引委員会(CFTC)が毎週公表するデータから、通貨先物の持ち高を、参加者の種類ごとに示します。
自分用に使う機能
お気に入り
☆を付けた中央銀行の次回会合を、ダッシュボードにまとめて表示します。お使いのブラウザに保存します。
CSV出力
確率の履歴、政策金利見通し、比較の表をCSVファイルで保存できます。中身はMogWatchが計算した値です。
Googleでログイン(任意)
ログインしなくても、ほとんどの画面を見られます。ログインすると、監視する通貨ペアをアカウントに保存し、どの端末からでも同じように使えます。
マイアカウント
アカウントの情報、保存した通貨ペア、通知の受け取り方を確かめられます。ご自身のデータの書き出しと退会も、このページでできます。
My FX アラート
監視する通貨ペアについて、政策金利の決定、経済指標の結果、市場の織り込みの変化などをサイトの中でお知らせします。
メール通知・Webプッシュ通知
My FX アラートのお知らせを、メールやブラウザの通知でも受け取れます。どちらも、ご自身でオンにするまで届きません。
データの出どころ
計算と表示には、次のデータを使っています。
- 市場の取引データ:DTCC(米国のスワップ取引の記録を公開している機関)が公開しているOISの取引の記録
- 政策金利・会合の日程・決定:各中央銀行の公式サイト
- 参照金利(SOFR・€STRなど):その金利を公表している中央銀行など
- 経済指標:各国の統計機関と中央銀行が公表した値
- 経済指標の市場予想:データ提供会社のOHLC.dev
- 経済指標の発表時の為替の動き:cTrader
- 通貨先物の持ち高:米商品先物取引委員会(CFTC)
- PMI(購買担当者景気指数):発行元の許諾を得た範囲でだけ表示します
各中央銀行の詳細ページにある「データ出典・計算方法」で、計算に使った入力ごとの提供元と最終更新の時刻を確かめられます。
市場データは2分ごとに確かめています
市場データを2分ごとに確認し、新しい取引が公表されると、すぐに確率と見通しを計算し直します。開いている画面は、15秒ごとに新しい値を自動で読み込みます。
取引の公表は、実際の取引から少し遅れます。DTCCの毎週の定期メンテナンス(米東部時間の土曜22時から日曜6時まで。日本時間では日曜の昼から夜まで)のあいだは、新しい取引が公表されません。そのあいだは、メンテナンス前の値をその時刻とともに表示します。
Beta期間中は、すべての機能を無料で使えます
いまのMogWatchはBeta版です。Beta期間中は、PROの印がある機能も含めて、すべての機能を無料で使えます。
Beta期間が終わったあとの提供のしかたは、決まりしだいこのサイトでお知らせします。
売買の助言ではありません
MogWatchの数字と文章は、市場の取引と公表されたデータから作った情報です。将来の金利を約束するものでも、売買をすすめるものでもありません。売買の判断は、ご自身の責任で行ってください。詳しくは利用規約をご覧ください。
MogWatchを作った理由
「中央銀行の利上げ・利下げの見通しを、日本語でシンプルに確かめられるサイトがない」と感じたのがきっかけです。専門の知識がなくても、市場がいま何を見込んでいるかをすぐに確かめられるサイトを目指しています。
